tsukurite リフォーム・リノベーション 2022年4月15日 2022年6月10日 大容量の収納を確保しつつ、限りある空間を広く使いたい。そんな要望を形にしたのがこちらのN氏邸です。日本家屋ならではの狭さと圧迫感を解消し、かつ大容量の収納を実現しました。 Before 壁や床をすべて取り払い、張り替えていきます。古い日本家屋は立派な梁を使っていることが多く、こちらはむしろ見せる形でリノベーションしていきます。 After 床下収納のある小上がりを作ることで家具を減らしつつ大容量の収納を可能にしています。同時に天井を吹き抜けにすることで、小上がり特有の圧迫感をなくし、開放感のある空間にしています。 Before 壁の色もあり、間取り以上に暗く見えてしまうのが古い日本家屋。 After 明るい壁と天井、そして間接照明により、窓は小さくても明るさを感じる設計になっています。 トイレBefor 古くて狭い和式トイレ。タイルも歴史を感じますが、これでは掃除も大変です。 トイレAfter 広く明るいトイレに。バリアフリーでしかも清潔です。 ギャラリー